多残業従業員の面談を毎週2日ほど行っています。会社の人事部に直結していないので、この場で話す事はオフレコ。素直な気持ちを出せる場にしています。もちろん会社の課題として見直すべき事や上司に伝えた方がその方のためになる事は、本人の了解を得て人事部経由で連絡します。

中間管理職の多くの方が抱える問題は、管理業務とプレイヤーとしての業務の両方を担わなければならないためにオーバーワークになる事です。
部下に過重労働をさせないために中間管理職が無理をするのです。

自分の役割が果たせないと思って悩み、心身ともに疲労を募らせます。

産業医や保健師は、部署で話し合って
管理業務の効率化、作業手順の見直しや部下への割り振りなどをしてみてはどうかと提案します。

1部署だけのことではないので会社ぐるみで中間管理職の負担軽減をするように人事部に伝えます。

しかし、往々にしてこのような話題は中間管理職が戯言だと受け止められます。

誰でも同じ道を通ってきた。大変なのはみな同じ。

次世代リーダー研修で若手にも研修しているが、管理職の具体的な仕事の裁き方は教えて教えられない。自分で苦労して編み出すしかないという回答が人事部や上級管理職から返ってきます。

戯言だと言って簡単に却下して良いのでしょうか?

若手の成長を促し、中間管理職のやり甲斐を高めるためにもっと積極的に業務の見直しをすべきではないでしょうか?

皆さんはいかがお考えですか?

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LEC